またお菓子の写真ですが。。。
22日は今年最後のお稽古で、クリスマスも近いということで、クリスマス「風」に、干菓子を作ってみたのでした。
ゆずの琥珀羹と、柊を模した雲平です。
雲平とは、砂糖にもち米と水を合わせて作るお菓子で、「雲のように形を変えられる」ので、このように名付けられたようです。
実際、私は柊の型抜きを持っていないので、お箸やら爪楊枝やらを駆使し、何とか形を整えました。(結構時間かかりました(笑))
そして、お稽古の後は、近所の居酒屋・晴庵さんで忘年会。
色々と話が盛り上がって、時間が経つのもあっという間でした。
2024年も終わり。光陰矢の如しです。
私自身、精一杯のことができたのか、思い返すと多少悔やまれることもありますが、そのへんはポジティブに、来年以降の糧?にするとして、2025年も精進してまいりたいと思います。
それぞれにお仕事をしながらも、いつも熱心にお稽古にご参加くださる生徒の皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も楽しくお稽古してまいりましょう。
2025年が誰にとってもより良いになりますように。
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