沖縄の有名な染物といえば「琉球紅型染め」というのがあります。
紅型とは「びんがた」と呼びます。
古くは13世紀頃に起源をもち、沖縄の伝統的な染物の総称を言うようです。
写真は、那覇にある琉染というお店で撮らせてもらったものです。
3階に工房があり、いつでも見学させてもらえます。
沖縄の風土で生まれた色味やデザインが、美しく華やかです。ホント素敵です。
さんご染めのワークショップも人気です。
こういった珊瑚の上に布を被せて色をつけていくみたいです。
さんご染めののれんです。
沖縄の波風を感じるような、吸い込まれるような、美しさですねぇ。。見ていて飽きません。。。